先週はチョコ食べ過ぎました。
どうも。ダヴィデです。
二回目の投稿なので、サイエンスではないのですが、がっつりした内容にしたいと思います。
僕は先日、有名数式処理ソフト“Mathematica”の実習の課題に取り組んでいました。
Mathematicaとは何ぞや?という方はこちら。wikipediaのページです。
その課題というのは以下のようなものでした。
課題(1)
(僕は、初項x_0=0.0175 としました。)
まあ、これは簡単です。
ListPlot(グラフ化する関数), Table(並べる関数), Nest(繰り返す関数)を使えば、
n=0,1,2,……,100において
のようになります。(横軸がn、縦軸はx_n)
<このグラフを見ての感想>
部分的には面白い動きをしているが(n=70~80ぐらいのところなど)、全体を通してみると、特に周期性もなさそうだし、収束もしそうにない。皆さんはこのグラフを見て、どう思いますか?
課題(2)
が(1)の解であることを確かめよ。
これは式(1)の右辺x_nに(2)を代入すれば、倍角の公式(sin2θ=2sinθcosθ)を使って暗算でも確かめられますね。0<x_0<1 ですから、
と置換して、初項でも確認できます。
ちなみにこういうとき、Mathematicaでは、FullSimplifyという関数を使います。
課題(3)
各nについて、[(2)での値]-[(1)での値]をし、プロットせよ。
「この課題やる意味あんのかよ」って思いますよね?
(2)は(1)の数列の一般項なんだから、引き算したって全部0になるだけだろ・・・
そう思いながら、やってみると・・・。
続きは次回!!
最後に・・・
食べたチョコは妹が友達にもらってきた友チョコです。
大学になると配給がないので辛いですね。
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